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福岡・NZオークランド青少年訪問団派遣事業報告(Part 1)

令和8年7月24日(金)から8月2日(日)まで、福岡市とニュージーランド・オークランド市の姉妹都市締結40周年を記念し、市内の高校に通学する高校生5名を「福岡・NZオークランド青少年訪問団」として派遣しました。

はじめに、本事業の実施にあたりご協賛・助成をいただきました、福岡ニュージーランド友好協会様、株式会社大韓航空様、公益信託 貝島記念国際青少年交流基金様、一般財団法人自治体国際化協会様、誠にありがとうございました。
皆様からの温かいご支援により、高校生たちが海外で異なる文化や価値観に触れ、現地の高校生や市民の皆様と交流する貴重な機会を実現することができました。改めまして、心から御礼申し上げます。


福岡市とオークランド市は、1979年に博多港とオークランド港が姉妹港となったことをきっかけに交流を開始し、1986年に姉妹都市を締結しました。2026年は姉妹都市締結40周年という大きな節目の年です。
今回の派遣では、オークランド市北部にあるオレワ・カレッジでの学校体験やホームステイを中心に、オークランド市内の視察や行政機関等への訪問を行いました。

 

出発に向けた事前研修

派遣に先立ち、訪問団員は全4回の研修に参加しました。研修では、訪問団員同士の交流を深めるとともに、ニュージーランドやオークランド市について学習し、英語での自己紹介や福岡市の紹介など、現地での交流に向けた準備を行いました。また、両市の経済交流の1つであるスタートアップ支援について学ぶため、渡航前にfgnを訪れ、福岡市のスタートアップ支援施策について学んだほか、NZオークランドで実際にプレゼンテーションを行う福岡市のスタートアップ企業からお話を伺いました。

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ニュージーランド・オークランドへ出発!

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7月24日、訪問団は福岡空港を出発しました。
大韓航空を利用し、仁川国際空港を経由してニュージーランド・オークランドへ!
長時間の移動を経てオークランドに到着したら、虹が出迎えてくれました。

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ドライバーさんと合流後、それぞれの団員のホストファミリーのご自宅へと移動。
ホストファミリーのお宅に一人ずつ団員を送り届けていきます。ホストファミリーと対面する前の団員の皆さんの緊張した表情がとても印象的で、こちらまで緊張してしまうような瞬間でした。
いよいよ約1週間にわたるニュージーランドでの生活の始まりです。

 

オレワ・カレッジで学校生活を体験

今回、訪問団員を受け入れてくださったのは、オークランド中心部から北へ約30kmの海岸沿いの町オレワにある「Orewa College(オレワ・カレッジ)」です。オレワ・カレッジはYear 7からYear 13まで約2,000名の生徒が通う公立の共学校で、外国語科目として日本語の授業も行われています。

学校では、それぞれ現地の生徒と一緒に数学、英語、日本語、音楽、理科、技術、体育などさまざまな授業に参加しました。

学校では、登校初日に、マオリ式の歓迎セレモニー(ポーフィリ)に参加しました。迫力あるカパ・ハカと呼ばれるマオリ式の踊りと歓迎の言葉、歌の歓迎を受け、団員を代表して東福岡高等学校の山下さんが英語で返礼の挨拶と歌の冒頭を歌い、全員で返礼の歌を歌って仲間に受け入れてもらいました。

ニュージーランドでは、先住民であるマオリの文化や言語が学校教育の中にも多く取り入れられています。マオリの言葉や文化を教える教科もあり、異なる文化や考え方に実際に触れられたことも、今回の学校体験の大きな特徴でした。

 


登校の様子
朝の気温は摂氏4度前後まで下がることが多く、日本との気温差に何とか体を慣らしながらの登校でした。

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授業の様子

学校では、バディと一緒に様々な授業に参加しました。
授業の受講スタイルの違いなど、詳細は各団員の報告記事をお楽しみに!

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ホームステイを通した交流

学校での授業が終わると、団員たちはそれぞれのホストファミリーのもとへ帰ります。
一緒に食事をしたり、買い物に出かけたり、休日を一緒に過ごしたりと、それぞれの家庭でニュージーランドの日常生活を体験しました。
ホームステイは単に英語を使うだけではなく、家庭ごとの生活習慣や食文化、家族との過ごし方などを直接経験する機会にもなりました(こちらも、詳細はそれぞれの団員の報告記事をお楽しみに!)。

 

リポートのPart 2では、オークランド市内での研修や訪問、そして今回の派遣の大きな節目となった
「福岡・オークランド青少年交流に関する覚書」
の締結についてご紹介します。

  2026/08/13   福岡市姉妹都市実行委員会