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ミャンマー・ヤンゴン市から青少年1名を受け入れました!

令和7年12月6日(土)から11日(木)の6日間、姉妹都市のミャンマー・ヤンゴン市の青少年1名が福岡を訪問し、ホームステイを通じてホストファミリーと交流し、日本や福岡の文化や歴史を学ぶプログラムに参加しました。

ホームステイプログラムにご協力頂いたホストファミリーの皆様、そして各訪問先で対応下さった皆様、本当に有難うございました。

下記はプログラムに参加した青少年からの感想文(原文)です。日本語を勉強して4年とのことです。ぜひご覧下さい。
 

~自己紹介~

はじめまして。

私はティン・ティリ・スと申します。福岡市の姉妹都市であるヤンゴンで生まれ、マグウェーコンピュータ大学でコンピュータサイエンスを専攻して学びました。今年2025年の2月に、在ミャンマー日本国大使館とMAJAなどが主催した日本文学翻訳コンテストで受賞したことをきっかけに、福岡市に招待され、12月5日から11日までの一週間、訪問する機会をいただきました。

 

日本には一度行ったことがありますが、その時は団体旅行でした。1人での海外旅行は初めてだったので、いろいろ心配で不安もありました。しかし福岡空港に着いた時、ホストファミリーの皆さんと福岡市役所の方々が温かく迎えてくださったので、不安がだんだん減っていきました。
 

~Day 1~

飛行機で長時間移動したため少し疲れていたので、家に着いてから少し休みました。そのあとデパートへ買い物に行きました。ホストファミリーがパスタやお好み焼きなどを作ってくださり、どれもとても美味しかったです。夜はホストファミリーのご家族と、日本やミャンマーのことをお話ししながら交流しました。子どもたちとも遊んで、とても楽しい時間でした。
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~Day 2~

ホストファミリーと一緒に、南蔵院へ行きました。景色がとてもきれいで、説明もたくさんしてくださったので、とても興味深かったです。そこで売っていたソフトクリームも食べてみました。寒い時に冷たいものを食べるのは少し変かもしれませんが、とても美味しかったです。帰りに、私がナルトが好きだと言ったことを覚えていて、アニメ『ナルト』に登場する“ラーメン屋一楽”のお店に連れて行ってくれました。その心遣いがとても嬉しく、感動しました。

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~Day 3~

福岡市役所を訪問し、部長にご挨拶しました。そのあと市役所内を案内していただきました。その日は博多ポートタワーに登ったり、船に乗ったり、水族館へ行ったりして、とても充実した一日でした。

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~Day 4~

着物体験、人力車、絵付けなど貴重な体験をさせていただき、心から感謝しています。浴衣は着たことがありますが、着物は初めてでした。着るのは少し大変でしたが、とてもきれいで脱ぎたくないほどでした。そのまま着物で焼きカレーを食べに行き、とても楽しかったです。

三つの体験の中で一番面白かったのは博多張子の絵付けです。絵が得意ではないので心配でしたが、先生が「完璧でなくても大丈夫。自由に描いてください」と言ってくださったので、世界に一つだけの魚を描くことができました。

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~Day 5~

オープントップバスにも乗りました。風が強くて寒かったですが、きれいな景色を眺めながら説明を聞くのがとても楽しかったです。そのあとピザを食べて動物園へ行き、ミャンマーから来たゾウさんにも会えました。帰りにはクリスマスマーケットに行き、写真もたくさん撮りました。ホットワインも試して、クリスマスカップももらえて、本当に楽しい一日でした。

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~Day 6~

もっと日本にいたかったのですが、いよいよ帰る日になりました。ホストファミリーの皆さん、そして福岡市役所の澤部さん・まどかさん・新地さんが見送ってくださいました。一週間という短い時間でしたが、本当の家族のような温かさを感じました。
 

今回の福岡訪問を通して、日本の優しさや温かさを強く感じました。また、文化の違いだけでなく、人と人とのつながりの大切さを学ぶことができました。一つ一つの出会いがとても貴重で、私の人生の中でも忘れられない経験になりました。この一週間で、日本語をもっと上達させたいという気持ちや、日本で働きたいという夢がさらに強くなりました。短い期間でしたが、たくさんの思い出と大切な学びをいただき、心から感謝しています。また福岡を訪れる機会があれば、ぜひ皆さんに会いに行きたいです。本当にありがとうございました。

 

  2026/01/22   福岡市姉妹都市実行委員会