2017年8月30日(水)スティーブン・ペイトン駐日ニュージーランド大使が福岡市役所を表敬訪問されました。ペイトン大使は昨年9月8日に正式に在日ニュージーランド大使に就任。今回大使としては初の来福となりますが、個人的にはおよそ30年ぶりの来福とのことです。

ペイトン大使を迎え、貞刈副市長は「英語によるラグビー親善試合『Game on English』や『留学フェア』でたくさんの支援をいただき、深く感謝しています」と感謝の言葉を述べた上で、「福岡市はスタートアップに力を入れています。オークランド市とは今年スタートアップ支援に関するMOUを締結しましたが、これからもっと強く連携していきたいと思っています」とオークランド市との姉妹都市交流に意欲を示しました。また「福岡市は食の都と言われるほど、食べ物がおいしいまち。ぜひ福岡のおいしいものを楽しんでいただきたい」と福岡市の魅力をアピール。

20171026-02.JPG

これにペイトン大使は流暢な日本語で「福岡市とオークランドは30年以上に渡って姉妹都市交流を続けています。これはニュージーランドと日本の姉妹都市交流の中で一番歴史の長い姉妹都市交流です。両都市の姉妹都市交流は今後、人権交流も含めて、経済・観光などの分野で素晴らしい可能性があると思います」と両都市のさらなる姉妹都市交流に期待感を示されました。

福岡市とオークランド市は1979年にオークランド港と博多港が「姉妹港」になったのをきっかけに1986年に姉妹都市関係を締結。これまでラグビーやヨットなどスポーツ交流や文化交流など、市民レベルでの活発な交流が行われてきました。

昨年は姉妹都市締結30周年を迎え1年を通して、様々な交流が行われました。今年に入っても、姉妹都市庭園のオープニングやオークランド代表チームとのラグビー親善試合などが実施されるなど、両市の交流は勢いを増しています。

特に今年はスタートアップ支援に関するMOUの締結を機にスポーツや青少年交流だけではなく、経済部門でも活発な交流が期待されています。

ペイトン大使からは歓談の最後に「福岡市とオークランド市は共通点が多いです。だから協力できる分野も多い。経済面だけでなく、スポーツ交流分野でも活発な交流が続いてほしいです」とありがたい応援のメッセージをいただきました。

20171026-03.JPG