2016年12月7日に,福岡市とヤンゴン市は姉妹都市になりました。ヤンゴン市は人口約520万人のミャンマー最大の都市で,経済の中心地でもあります。市内には,英国統治下時代に建てられた西洋風建築物や活気あふれるマーケットなどみところがたくさん。今回は,ヤンゴン市の象徴でもある,黄金に輝く仏塔「シュエダゴン・パゴダ」をご紹介します。

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シュエダゴン・パゴダはヤンゴン市街中心部の北部にあり,「金色の仏塔・寺院」と訳されるように,全体がまばゆいばかりの金で覆われています。塔の先端にはなんと76カラットのダイヤモンドが埋め込まれ,その他,ルビーやヒスイなどの宝石がちりばめられているのだとか。太陽の光を反射し,金色の光で周囲を照らす姿は圧巻の一言。寺院全てが黄金色といっても過言ではありません。シュエダゴン・パゴダはヤンゴン市民の心のよりどころとして,一年中にぎわっています。

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敷地から塔の頂上まで約100メートル。参拝者は,塔の側まで段階で上りますが,観光客用のエレベーターも設置されています。右手を塔の中心に向けた状態で,時計回りに歩くのが,参拝の方法なのだとか。

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塔の回りには曜日ごとの祭壇があり,自分が生まれた曜日の祭壇で祈るのがお決まりだそうです。曜日といっても七曜ではなく八曜日。水曜日が午前と午後に分けられていて,全部で八つとなっています。参拝に行く人は自分の生まれた日の曜日を要チェック。特に水曜日生まれの人は,午前と午後に分かれるのでご注意を。参拝に来てみたものの,午前と午後どちらかがわからずに引き返す人もチラホラ?

パゴダの敷地には,裸足で入るのが決まりです。そして,男女とも巻きスカート風の伝統衣装「ロンジー」の着用率が高い!カラフルでとても目を引きます。

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また,夜になるとパゴダがライトアップされ,美しさがより一層際立ちます。

ヤンゴンへは,福岡空港(国際線)から成田経由の便が毎日就航しアクセスも様々。皆さんぜひ,黄金の仏塔シュエダゴン・パゴダの魅力を一度体験してください。