釜山広域市では、福岡市と同じように都市鉄道(地下鉄)が走っており、その管理を行っているのが、釜山交通公社です。福岡市交通局と釜山市交通公社は互いの職員派遣研修を行っており、今年は福岡市交通局の職員が、釜山広域市を訪れました。

釜山広域市は、人口約350万人と福岡市の2倍以上ですが、市民の主な交通手段としては、都市鉄道があげられます。釜山では、4号線まで開通しており、1日あたり90万人以上の人が利用することもあり、駅の規模も福岡市の数倍以上大きなところもあります。

釜山の中心地 西面(ソミョン)駅【釜山の中心地 西面(ソミョン)駅】

 今回の研修では駅の管理や車両基地など普段見ることができない部分も見学でき、ほんの一部ですが、普段利用している地下鉄の裏側を知ることができました。

4号線 安平(アンピョン)駅の車両基地
 【4号線 安平(アンピョン)駅の車両基地】
 
 釜山での研修の中で、福岡市交通局の訪問団が最も驚いたのが、駅構内に設置されている監視カメラの数でした。釜山の中心地である西面駅には約150台以上の監視カメラが設置されており、釜山の中心地として、安全な環境づくりのため、警備体制も万全を期しているようです。

釜山では鉄道の延伸事業も行っており、七隈線の延伸を行っている福岡市と同様に、鉄道(地下鉄)の整備に力を入れています。